「日本の水田を守る会」は自然環境を元気にする自然耕農法を通じ、自然豊かな田んぼ環境を守る活動をし、安心・安全な自然耕米をお届けいたします

自然農耕法の水田には、多種多様な生きものたちが繁殖しています。絶滅危惧性のメダカが群れ泳ぎ、タニシ、ドジョウ、トンボ、蛍…そして野鳥の群れが水田を訪れます。

地球温暖化ガスやCO2大削減させ、自然耕の田んぼ特有の膨大な「緑藻類」の働きにより、猛毒ダイオキシンも分解・浄化されます。

膨大な緑藻類がCO2を酸素に変える働きのおかげで、空気も水も土も浄化されます。酸素は水中が過飽和になると、空中に飛び出します。

自然農耕法の水田では、毎年アイガモ君達が大活躍！
アイガモ農法は、稲作において本来農薬を用いて行う殺虫・除草作業を田んぼでアイガモを飼うことによって行い、減農薬もしくは無農薬で稲作を行う農法です。

アイガモは雑食性であり、水田中の害虫を好んで食べるため優れた害虫防除効果があり、また、イネ科の植物は食しませんが、田んぼに生える雑草を食べるため除草効果が期待できます。

アイガモは田んぼを移動する際に、くちばしや足で田んぼの泥水をかき回し、稲の根に酸素を供給します。また、水がかき回されることで雑草の繁殖も抑えることが出来ます。